クレカ付帯の海外旅行保険│基本情報&メリット・デメリット│海外旅行保険

その他の準備

クレジットカードに付帯している海外旅行保険情報!

ほとんどのクレジットカードに付いている「海外旅行保険」。クレカ付帯保険の基本情報と、メリットデメリット、別途の保険への加入したほうが良いかどうかなどご紹介します!

【基本情報】クレカ付帯の海外旅行保険は2種類ある

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たいていのクレジットカードには「海外旅行保険」や、「携帯品損害保険」などが付いています。(すでにクレジットカードを持っている人は自分のクレカ内容を要チェック!)

海外旅行に行く人に特に注意してもらいたいのが「海外旅行保険」

「自動付帯」「利用付帯」の2種類があることをまずは知っておきましょう!

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海外に行くなら保険や補償の付いたクレジットカードを選ぼう!

多くのクレジットカードに付帯されている海外旅行保険。頻繁に海外に行く人なら、カード年会費なども合わせて総合的にクレカ選びをしましょう。
※無料の提携カードなどは保険自体が付いていないものも多いので要注意!保険がしっかりしているのは、提携カードよりプロパーカードです。

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自動付帯と利用付帯について

自動付帯のものは、海外旅行の際にそのカードを持参していなくても保険が適用されます。
でも、利用付帯の場合は、自宅から日本出国までの旅行前のタイミングで、そのカードをなにかしら使って支払いをしていなければ保険が適応されないです。

忘れっぽい人は自動付帯をおすすめします。

[icon image=”point1-1-o”]自動付帯

もしも何かあったときは自動的に保険が適用される

基本的に、カードに契約をした時点で自動的に保険が適用されます。
ただし!!保険適用時にはクレジットカード裏面に記載されているカード会社の電話番号やカード番号などの詳細が必要なので、クレカ情報はすぐにわかるようにしておきましょう。

[icon image=”point1-2-o”]利用付帯

該当カードで何かしら旅行に関する支払いをすると適用される

海外旅行をするとき、自宅から出国までに公共交通機関やツアー代金などをカード支払いすると保険が適用されます。=使うのを忘れていたら保険が適用になりません!
適用範囲については各カード毎に違うので、事前に自分のカード内容を確認しておきましょう。

どんなところをチェックすればいいの?クレカ付帯の海外旅行保険

疾病・障害の保険額が最重要!!

海外旅行保険には、死亡時に多額の保険金がおりる「死亡・後遺障害保険」と、病気の治療費などを負担する「疾病・障害保険」があります。
特に注意するべきなのが疾病・障害保険の額。海外で病気になると思わぬ費用がかかる場合があるので、疾病障害保険の金額をしっかりチェックしておきましょう。

クレジットカード付帯の海外旅行保険のポイント

[icon image=”check1-g”]■疾病・障害保険は複数カードを合算できる!
旅行時の病気やケガが心配なら、保険金額が合算される疾病・障害保険が自動付帯されるカードを何枚か持っておきましょう。各カードの保健費が合算されて保険がおりますよ。

[icon image=”check1-g”]■死亡・後遺障害は合算できない
複数カードでいくら多額の保険金が補償されていても、適用されるのは最大額である1社の保証のみです。死亡・後遺障害に関しては、保険が高額なカードが何枚あっても意味ナシです!

[icon image=”check1-g”]■携行品損害保険は市場価格で算出
海外旅行時に高額の携行品が破損・故障した場合、携行品損害保険が付帯していれば保険金が下りることがあります。
※損害保険の金額算定について:購入時の価格が保証されるのではなく、現行価格に左右されることになるので、型落ち製品は安い保証になる可能性が高いです!

[icon image=”check1-g”]■自動付帯の適応落とし穴
自動付帯の保険には、携行品や盗難などの保険が付与されていない場合があるので要注意!
よくあるトラブル(賠償責任、携行品損害、盗難など)が保険適用されるか確認しましょう。

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