航空マイルのおすすめNo1カードが決定!
海外旅行に良く行く予定の人や、マイルを効率よく貯めたいという人におすすめの、「マイルが貯まる本当にお得なクレジットカード2014」をご紹介します!
マイルを貯める航空カードの選び方
マイル用のクレジットカードを選ぶときに悩むのが、「飛行機に乗る場合」と「乗らない場合」でおすすめするカードが変わること。
【注意点】
年間のカード使用料が34万円以下の人にはマイルを貯めるのはおすすめしません!
利用金額が34万円以下だと、お得にマイルを貯めるのは無理なので、他のクレジットカードを利用することをおすすめします。
ANAとJALどっちが貯めやすい?
ここ数年動きがなかった航空系カードに新しい動きがありました。それは・・・
JALカードの悪改で(陸で)貯めづらくなった!!
JALカードの年会費アップに加えて、とっても便利だったヤフーとのJALマイルの相互交換が廃止(2014年3月)されたことで、飛行機に乗らずにマイルを貯める(いわゆる陸マイル)ことがとても難しくなりました!
その半面、ANAカードは年間維持コストが安いカード等のお得感満載のカードが多いイメージです。
航空系カードで航空マイルを貯めるためのお得なカード
■ANA To Me Card PASMO JCB
ANA、JCBカードと同様に、年会費とマイル移行手数料が安いのが魅力のカードです。
さらに、メトロポイントとマイルの交換も可能という嬉しいサービスあり!エクストリームカードと併用で高還元率カードになるけれど、この1枚でも十分にお得なカードです。
■ANAワイドカード
ANAの一般カードとゴールドカードの中間にあたる使い勝手の良いカードです。
欧米路線などの海外航空券を買ってフライトをする場合、このカードがもっともマイルが貯まる場合が多い!維持費は高め(年会費7,612円)でも、元は取りやすいおすすめカードです。
長距離路線のエコノミークラス航空券では、一番効率よくマイルが溜まります!
■Mileage Plus セゾンカード
1マイルあたりの価値で比較すると、ANAワイドやJALよりも魅力的なカードです。
年会費は1,575円ですが、追加年会費5,250円のマイルアップメンバーズを利用すれば、還元率は1.5%とかなり高くなるのが特徴のカードです。
■ANA VISA Suicaカード
これまでずっとトップを走り続けていたベストANAカードです。
Suicaチャージでもポイントが貯まるなど、陸マイラーにとってはマイルを貯めやすいカードです。
■ANA JCBカード
こちらも年会費とマイル移行手数料が安いカードです。
海外の主要観光地にJCBカウンターがあるので、旅先のトラブルやアドバイスなどを受けられます。ベストANAカードと言われ続けています。
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